はじめての病院にいくと緊張するな…やたら時間かかるし (挨拶
やっと下げ始めたかという印象
とはいえ昨日は個人的に超迷走状態w
13995S → 同値撤退
13975S → 13970
13900SON
ダメリカではサブプライム救済案が可決されたようですが
ブッシュ大統領が大統領権限でポイする模様
つーことはやっぱり…下がるしかないんじゃね?
以下コピペ
めんどいので俺は読まないけどな
1) 米国のサブプライムローンの影響は商品化を通じ幅広く世界に拡散、特に米金融部門に深刻な影響を与えた。大手証券会社(第 5 位)のベアー・スターンズが破綻した。FRB(連邦準備制度理事会)はJ.Pモルガン・チェースを通じ救済、ひとまず米金融市場の株安とドル安に歯止めをかけた。更に 3 月16日、日曜日にもかかわらず、公定歩合を緊急引下げ、新貸出制度を創設、証券会社にもFRBが貸出しできることとした。
2) 金利引下げ措置だけでは効果が薄いといわれ、公的資金の投入がIMFはじめ欧米日各界より必要といわれていた。しかしブッシュ大統領が税金を使えばモラルハザードと批判されることを惧れ反対の意向を示していた。
今回のFRBの措置はこれに匹敵する措置といえる。証券会社(ゴールドマン・サックスやリーマン・ブラザーズ等)の利用が相次いでいるといわれる。急激な株安・ドル安も一応収束した。
3) これに伴い歴史的な高騰を続けていた原油・金・穀物などの商品市況が数日間で1割以上急落した。N.Y商品取引所の原油先物市場で20日WTI原油の価格が 1 バーレル98.65ドルと前日終値から5.83ドル急落。17日につけた最高値111.80ドルから 3 日で12%落込んだ。また同取引所の金相場も、20日に 1 トロイオンス904.70ドルと 1 千ドル超だった18日終値から約 1 割下げた。
4) 東京外国為替市場では17日95円台まで下ったドルが100円前後まで回復( 5 %)。105円を想定レートにしている日本の輸出業者も一息いれて様子見に転じている。
また東京株式市場は21日12,482円と17日に比し695円上昇( 3 日間で5.9%上昇)。
株式・為替市場が安定し、過熱した商品市場が軟着陸する局面に移行するのか、それとも一時的な調整の後、再び高騰基調に戻るのか復活祭明けの24日以降の値動きが注目される。ただいえることは株式・為替・商品市況とも米の信用収縮・金融システム不安に発するもので、それが、金融当局の政策発動で安定に向いつつあるとみれば、波乱はあるにせよ最悪期は脱しつつあるとみてよいのではないか。
5) 波乱要因は次の通りで油断はできない。
①原油価格は新興国(特に中国・インド)の需要が強くOPECには増産余地が少なく、景気・在庫等を見てまたヘッジファンドが動く惧れがある。
②金や穀物についても同様、特に穀物は異常気象とエタノールの利用如何で変動し易く、国民の消費生活を直撃するだけに要注意。
③世界的同時株安を招いた株式市場は落込が大きかっただけに悲観主義を脱するのにはかなりの時間を要しよう。また①②の動き如何ではヘッジファンドの暗躍が気懸り。
④為替も米国の貿易収支の赤字は縮小せず、金利低下も加わりドル安不安は消えない。スタグフレーション(景気悪化・物価上昇)懸念も消えない。
⑤日本の景気の曲り角。政局不安も底流にある。
⑥ 1 ~ 3 月の米国銀行の決算如何。
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